境町の関東富士見百景 富士山と城(関宿城)と利根川、沈む夕日を一緒に撮影できる貴重なスポットとして全国でも有名です。晴れた日の早朝・夕日の時間帯、また桜や菜の花の時期には大勢の写真家が訪れます。 境町の春の関東富士見百景 境町の冬の関東富士見百景 関東富士見百景の碑 境橋大橋から上流の河川敷の境河岸乗船場・バーベキュー施設がある境リバーサイドパークの堤防のところに記念碑(国土交通省関東地方整備局)があります。 茨城百景記念公園(利根川境大橋のたもと) 「茨城百景」は、昭和25(1950)年に茨城県と茨城新聞の共催によって選定されました。これは第2次世界大戦後の戦災復興期にあたり、郷土のよさを再発見し、郷土づくりを進め、平和茨城建設の大きな抱負と希望を喚起しようとするためのものでした。大利根の流れに臨む境港・桜堤・魚釣場等の境町の景勝は、はるかに望む五霞村の江戸川閘門・丸山公園・東昌寺および八俣村の勝地・名所をあわせて、「大利根川畔景勝の地」としてこの選に入り、利根川堤防上に記念碑が建立された。境の水辺整備にあたり改めてこの地に移設したものです。平成5年皇太子殿下のご成婚記念事業に合わせ、「歴史・文化の水辺整備事業」が建設省によって、全国9か所で実施されることになり、関東地方では境町をはじめ利根川・江戸川沿いの市町村が指定されました。これにあわせて境町も建設省と共同して水辺整備事業を実施することになりました。周辺のネットワークの中心となる憩いの場としても人気があります。ここからも晴れた日には富士山・関宿城・利根川を同時に望むことができます。 茨城百景記念公園の碑 茨城百景記念公園の碑は境大橋の東側脇の堤防上にあり、付近には菜の花畑や桜堤があります。〇写真をクリックすると茨城百景記念公園のVRツアーをご覧いただけます。
富士山と城(関宿城)と利根川、沈む夕日を一緒に撮影できる貴重なスポットとして全国でも有名です。晴れた日の早朝・夕日の時間帯、また桜や菜の花の時期には大勢の写真家が訪れます。